2月20日 帝産湖南交通との話し合いが持たれました。
パーフェクトバスを走らせる会スタッフ 脇坂 洋一
2月20日にＪＣＩＬ油小路事務所で帝産湖南交通との話し合いが持たれました。ＪＣＩＬメンバーのほか、滋賀や大阪、兵庫から仲間が駆けつけ、弁護士の方も同席しました。
1月13日に出された警告をうけて、帝産がどういう認識にあるのか、どのような改善策を取るつもりなのか、などが話し合われました。
詳細は省きますが、車いす使用者の乗車拒否をしないという前提を会社が取るならば、バス停調査に応じるとのこちらの意思を伝え、帝産側からは前向きな回答がありました。
バス停の調査・検証、乗務員の研修など、課題はまだまだありますが、
少しずつ前に進んで行っています。