1981年春、京都市に地下鉄が走りだしました。その数年前に地下鉄に障害者(車いす使用者)を中心とする団体がエレベータを設置する運動がおこります。その結果、当時の日本では極めて先進的に駅にエレベータが設置されました。
 その流れを受けて、鉄道だけでは駅までのアクセスがないと使えない、バスが自由に使えないと本当の公共交通機関にはなりえない。としてバスにリフトをつける運動が始まりました。当時すでにアメリカではリフトの装備されたバスが一般の路線を運行していたのを知り。アメリカへ試乗に行って実際にその普通さに驚き日本でもリフト付バスを走らせよう。という運動が京都で始まりました。
「21世紀の公共交通機関を創造する”パーフェクトバスを走らせる会”」の誕生です。

=パーフェクトバスとは=

(1) 車いす使用者を含む障害者および乳母車等の乗降に際し、乗降機能として必要な乗降用リフトを装置しているバスである。
(2) 高齢者や障害者等(妊産婦、病人、子供)の乗降を容易にするために、車体を上下する調整機能(バス乗降口のステップを低くする) を装置しているバスである。

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